【葛城長尾店】横断歩行者保護宣言事業所プラスの証の交付を受けました。
ニュース 2022年09月27日本日は横断歩行者保護宣言事業所プラスの証の交付を受けました。
道路交通法38条では、「横断歩道を横断しようとする歩行者があるときは、横断歩道の直前で一時停止し、その通行を妨げないようにしなければならない」などと規定されているにもかかわらず、「信号機のない横断歩道」の車の一時停止率は、30.6パーセント(JAF調査、全国平均)といまだに約7割の車が止まらないとのことです。
令和3年4月には、交通の方法に関する教則及び交通安全教育指針の一部が改正され、信号機のない場所での横断について「手を上げるなどして運転者に横断の意思を明確に伝える」ことと歩行者が自らの安全を守るための交通行動を実践していく必要があります。
交通事故のない社会を作るためには、運転者と歩行者双方が安全行動を実践する必要があり、交通事故抑止対策の一つとして、「横断歩行者保護宣言事業所プラス」を広めようとするものです。
従業員一同率先して運転者としての横断歩道における歩行者優先について認識し、横断歩行者保護を実践することにより、交通事故のないよう努めてまいります。