お家の断熱といえば、壁の断熱材と思っていませんか？
実は一番重要なのは熱の出入りが一番多い「窓」なんです！！
イラストにもある通り、壁と比べると夏は約６倍、冬は約３倍の差があります。

日本のお家は、欧米と比べてもいまだ低断熱な窓がとても多く
「単板ガラス」の家が全体の70％と大部分を占めているのが現状です。
それもマンションから一戸建て住宅、商業ビルまで日本の建築物の「窓」は
性能が低いという残念な事実があります。

欧米では、お家をリフォームして長く住み継ぐ文化が根付いており、
ドイツでは、建設投資額の7割以上をリフォームが占め、
窓などの断熱リフォームが年間約120万戸実施されています。

アメリカでは住宅取引の9割以上が中古住宅で、リフォームして住むことが一般的。
年間の窓の販売総数の8割近くをリフォーム用の窓が占めるほどです。

これま、窓をかえるだけで断熱性能が高くなり快適性能が高まることが
一般の方に理解されているからと言えます。

日本ではまだまだ認知度が低く
「窓だけ変えたところで・・」
「家の断熱を考えたら大がかりなリフォームになるやろ・・」などの
お声を頂きますので、色々な情報をどんどん発信していきたいと思います！！

窓の重要性を理解していただき、この補助金が活用できる今が
窓リフォームの最大のチャンスです！！
ぜひお気軽にお問い合わせください✨